鬱ブログ

発達障害(ADHD/ASD)を自覚した男が独自の感じ方や人生について綴ってるブログです。通院してました

【日記】最後の精神科通院

発達障害との決別?


久しぶりの投稿です。最後の投稿からかなり間が空いてしまい申し訳ありません。

突然ですが、今月半ばの通院を以て精神科への通院を止めることにしました。

理由は、自分に障害者手帳等の福祉支援が必要かと言われたらそれは違う気がしてきたのと、薬に頼る必要性が薄くなってきたと感じたからです。
それと自分の好きなこと、やりたいことに夢中になっていたら、自分が発達障害がどうかなどどうでも良くなってきたので、もう通院の必要はないと判断しました。

その旨を主治医に伝えたところ

  • 言っていることが目茶苦茶
  • そんなことで怒るのが分からない
  • 薬に頼ろうとしすぎ


と言われ憤慨しました。


癇癪起こす原因の詳細についてはここでは割愛しますが、主にネット上での人間関係に起因するものです。

それを「なぜ怒るのか分からない」と一蹴するのは如何なものか。

自分でもこんなことでイライラするのはバカバカしいと思っている。出来ることならさっさと忘れたい。
ゲーム仲間に暴言吐かれたり(主にネット上で)嫌なことを経験したのを根に持って思い出す度に感情的になる。
自分でもその性格が嫌だから救いを求めて話をしてたんじゃないか。今まで主治医に話してたのは何だったんだ。
とはいえ通院を止めるというのは突然言い出したことなのと、自分の言動が若干荒かったので主治医もショックを受けたのかもしれない。
だが自分は今まで発達障害について本気で悩んでいたのは紛れもない事実。そして過去に言われた暴言や人間関係のトラブルに苦しめられてきたのも事実。
それに主治医の対応も正直少し疑問点があったのも事実。(詳細は割愛)
自分の言動や態度に問題があったのは否定出来ないが、なぜ精神科医が人を不快にさせるようなことを言うんだ。これだったら水商売をされている方々のほうが(仕事とはいえ)人に対して気を遣っているのではないか?メンタルケアをしてあげられているのではないか?と思ってしまう。
少なくとも自分は本気で悩んで精神科を受診してたのになんで金払ってバカにするようなこと言われなきゃいけないんだ?結局自分は何の障害や病気なんだ?発達障害ではない、診断は出せないのであるならはっきりそう言って欲しかった。

主治医には最後に「今までよく頑張ったね」と言われましたが、自分の心には全く響きませんでした。

無駄では無かった?

最後まで発達障害と明確に告げられたわけではないとはいえ、主治医の受け答えと自己診断で間違いなく自分は発達障害だと確信している。それは今後も変わることは無いと思う。発達障害特有の悩みやコンプレックスそのものが無くなったわけじゃない。
でも以前より発達障害の特性を意識した上で上手に生きれるようになった気がする。精神科通院は嫌なこともあったが、完全に無駄では無かったんだろうと思いたい。


※この記事を書いている時点でかなり感情的になり精神的に落ち着きが無くなっている状態なので文章が雑で申し訳ないです