鬱ブログ

発達障害(ADHD/ASD)を自覚した男が独自の感じ方や人生について綴ってるブログです。通院してました

中小IT企業を半年でクビになった話 その3

現場の概要的なもの

前回の更新からだいぶ間が開いてしまいました、すいません。
今回は前回告知した通り

  • OJTについて
  • 業務内容について
  • 人間関係と関わってきた人達について


これらについてざっくり触れていきたいと思います。


OJT

これは前回の記事にも書きましたが本社の女性先輩社員によるOJTで、先輩には4月一杯まで指導して頂いたのですが、正直なところ特別難しい作業もなく丁寧な指導だったのでイージーモードではありましたね……特に問題は無かったと思っています。

業務内容

インターネット上のセキュリティ関係に関する事務処理が主でした。作業自体はルーチンワークに近かったのでそこまで難解なものでもなかったです。ただ、それでもやらかすのが自分ですが。
あと電話対応がありましたが、これが会話が苦手な自分にはうまくいかず苦痛。電話はそれなりの頻度で取らないと(主に上司に)怒られるわけですが、対応が良くないのか上司に度々叱責されたりしました。
AV男優の森林原人を太らせた感じの社員(上司と同期)に「お前覚える気無いだろ」とか他にも難癖つけられたりしましたね……。

人間関係について

基本的に本社の先輩や同期達との交流は薄く、出向先の現場の人との人間関係が主になってました。
基本的に対人関係そのものが嫌いではないものの苦手で、とにかく自分のペースで進めたいというASD特有の気質はこの頃も存分に発揮されてたと思います。
職場での円滑な人間関係の構築を半ば強要されるような雰囲気なのがとにかく辛かった。上司の叱責の次に辛かったと感じてます。

関わった人達(一部)

  • 部長

本社の部長。とにかく身体がでかい……怒るとヤバげ。

  • 専務

本社の専務。就活時に面接した相手が専務だったりする。

  • 社長

本社の社長。新人歓迎会の時に有難いお話があったと思いますが、正直よく覚えてないです。

  • 女性先輩社員

自分と同じく本社から出向して来ていた先輩。OJTの指導をしてくれる。もう辞めるのに上司に叱責されて気の毒

  • 男性先輩社員(スロッター)

自分と同じく本社から出向して自分とは別の部署で働いてる人。専務の息子?曰く面倒見がいいらしく、スロットが好き。

  • 専務の息子

自分と同じく本社から出向して来てる人でスロッターと同じ部署の模様。専務と名字が一緒(珍しい名字)なので勝手に息子認定しているが、専務とは似ていない……

  • 上司

現場の責任者で、実質上司的存在。部下に対してパワハラ気質。パワハラ抜きにしても基本的にそっけない。

  • 上司の上司

上司が新人だった時にOJTをした人。基本的に優しい。

  • PM

現場のプロジェクトのリーダー。茶髪。

  • 男優

現場の上司と同期。AV男優の森林原人を太らせた感じかつエロいので当ブログではそう記述している。怒ると図体のデカさもあって威圧的で怖い。

  • 先輩

自分とは別の会社から出向してきた先輩社員。自分と同じチームなのでよく接することになる。基本的に親身。

  • 同期たち

本社の同期とは入社初期と新歓の時にちょっと話しただけで基本的に無縁。ただ、辛いのは自分だけではない模様。

  • マシン室の人達(青ジャンパー)

現場のマシン室と呼ばれる多数のサーバーが稼働している部屋での作業がメインの人達。マシン室に入室する際に着る必要がある専用の青ジャンパーを着ていることが多い。


他にも居ますがここらで区切らせて下さい。


次回は職場でやらかしたあれこれについて書いていきたいと思います。


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