現在のPC知識事情

雑記的ブログ

ツイッターやってたらネタ記事が閃いたので急遽書きます。

初心者にこんなの使わせる業者、どう考えても人間ではない。悪魔の所業だ。こんなもん使うくらいならスマートフォンの方がマシ pic.twitter.com/JYeOPT1SMd

— のらねこ！ C95 2日目日曜 東ト27a (@ragemax) 2018年12月16日

この方はPCスペックの低さに憤慨しているのですが、正直「そこまで悪いか？」と思ってしまいました。

ということで調べてみました

今、自分が使っているPCはこれですね。
数年前に5万しない価格で購入したのですがメモリが4GBになってますね。たまにPC使ってると動作が重いなぁと感じることはありますが安物なので仕方ないと割りきってます。間抜けなことにスマホ購入して以来、PCを使うことが減ったのでスペックを気にしてないです。

メモリについて少し調べてたらこんな記事が…

ツイッターに乗せられてた初心者向けと謳ったPCはOSがWindows10なので、メモリが2GBだとダメってことなんですね。それでツイート主は怒っていたのだろうと解釈しました。あと譲渡ということは中古品なのですぐ壊れる可能性もあり得ますね。

無知でお人好し

正直なところ、「安かろう悪かろう」の範疇だと思います。3万のPCなんて低スペック上等で購入するもんだと思ってます。（少なくとも自分はそうだった）
それに初心者やシニアがこの業者に騙されなくても、さらに酷いものを掴まされる可能性はあります。そもそもWin10を動かすにはメモリ不足と言われてもPC初心者は実際に使用してみないと分からないと思います。正直、自分もよく分かってない。
まあ、メモリだけの問題ならなら後から増設出来るので遅いと感じたら増設でいいでしょうと楽観視してます。ちなみに自分は10年以上前に20万で購入したデスクトップ型PCがグラフィックボードを増設出来ないと知って絶望したことがあります。

こんなPCを初心者に売るなんて悪魔だ！と断言しているツイートに対してこのような感想を抱くのは、自分が昨今のPC事情に無知でお人好しだからなんだろうなぁと実感してしまった今日この頃です……。

もしこのブログを見ている人のなかで、PCに詳しくない知人がパソコンの購入を検討していたら粗悪品を掴まないようサポートして上げて欲しいと願います。

この記事書いていて我ながらIT企業に勤務してたとは思えない内容で絶望する。

中小IT企業を半年でクビになった話 その5

人間関係あれこれ

今回は職場での人間関係についてもう少し掘り下げていきたいと思います。

上司について

基本的に協力会社の部下にはパワハラ気質というのは以前書きましたが、同期に対しては普通に雑談はしてます。ただ、若干無愛想な感じはしたので人付き合いは苦手なタイプなのかもしれません…。

コミュニケーションが取れない

上司とは業務上必要な会話と挨拶以外は殆ど話したことがないです。二人きりで昼食に行った時も無愛想、飲み会でも無愛想です。
ある日、上司が「ダイの大冒険」という漫画が好きだという話を聞いた時に、自分はすかさず話のネタを降ったのですがそっけない反応されて終わりました（怒られてはない）
雑談しようとしたらこんな反応をされては円滑なコミュニケーションを取るのは不可能なので距離を置かざるを得ないです。下手に馴れ合おうとしたらまた叱責されるのは目に見えてます。
他の先輩方は休憩中等には雑談に応じてくれるだけに、上司だけは妙に無愛想なのに違和感を覚えました……。部下とは意図的に壁を作っている感じです。
あとつい最近、上司はドラクエ8に出てきたドルマゲスみたいに「悲しいなぁ」というのが口癖なのを思い出しました……漫画とゲームが好きという共通点があるのに一切馴れ合いが許されないのは純粋に悲しい。

唯一従えなかった指示

そんな厄介な上司なので基本的に上司には従順でしたが、唯一従えなかった指示があります。

休憩中に私用で携帯を使うな

その理由が納得のいくものではなかったのもあり、これだけは最後まで従うことが出来ませんでした。これが現場のローカルルールで予め決まっているのなら従っていたと思います。
休憩中の食事と携帯を使用するのが会社唯一の気晴らしになっていたので、それを理不尽なことで封じられるのが嫌だったのだと思います。たとえ理不尽に感じても表面上は従って荒波立てないようにするのが普通の対応（携帯はコッソリ）だと思うのですが、ここで変に意地を張るところがASDなんでしょうね。
休憩中は他の社員とコミュニケーションを取らせよう馴染ませようという計らいで携帯禁止を指示したのだろうという意図は察しており、だだえさえ厄介な上司なのでひとまず従ったフリをしてやり過ごすのが得策、携帯はバレないよう使う。そんな要領の良さは持ち合わせてませんでした、無念
まあそこでコッソリ携帯いじってたのがバレて大目玉食らうのが怖いというのもあって守れそうにない指示には従えなかったというのはあります。上司は怖いですが、上司と交わした約束を反故するのはもっと怖いです。それだけ携帯電話の私的使用は心の支えでした。

男優（上司の同期）

前にも書いた通りAV男優の森林原人がこんな体型になった感じなのでブログでは男優と呼んでます。
ゲーム好き、スロット好き、風俗好きで平常時は気さくに話しかけてくれる人ですが怒ると威圧的で怖いです。
上司は上下関係という点のみで恐怖を感じてましたが、男優は視覚面でも威圧してくるのでもし男優が上司だったら泣くどころかビルから飛び降りを試みた可能性があります。キレたら本当に手や足が飛んできそうなオーラが男優からは出ていたので、ウマが合わないと悲惨なことになるタイプの人だと感じてます。
そんな男優と風俗関係の話をしていた時に「彼女いたことないんだよね」と彼の口から聞いた時は「えっ、そうなんですか？！」と素で驚いてましたが……もしそこで「当たり前だろ…」みたいな反応をしてたらと思うとゾッとしてきますね。感情を隠すのが苦手なので危なかったです。

人間関係全般

挨拶と業務上必要な会話と雑談はするものの、基本的に馴染めてませんでした。特に休憩中に集まっての雑談はたとえゲームの話題でもムリでした。一対一での会話はある程度大丈夫でも、シラフの状態で多人数で会話というのはどうしても慣れませんでした。飲み会等の場で酒が入ってないと無理です。（だから酒の席は嫌いではない）
あと失言をして顰蹙を買うということが学生時代に多かったので自分なりに言葉は気を付けているつもりでもやっぱり失言しちゃうんですよね。聞き流してくれたのもあればそれが原因で上司に叱責されたこともありました。
会社では人間関係が一番大事というのを嫌というほど痛感しました……与えられた仕事さえ出来ていれば良いという考えは通用しない。まあ与えられた仕事すらろくに出来てませんでしたが。専務の息子には「ここでの仕事なんて遊びみたいなもんだから、俺も含めて」と言われたからまあ遊びレベルなんでしょうね。ちょっとイレギュラーな業務が発生するとパニックになるので、そんな人材は不要でしょう。
何しろ、自分の代わりなんて本当の意味で幾らでもいるんですから……。中小IT企業の正社員なんて現場で無能認定されたら問答無用で入れ替えさせられるだけ、そこには人情はありません（自分の場合は自業自得だが）

次回は職場でのストレスにより精神的に追い詰められ、藁をも掴む想いで人生で初めて精神科を受診した時の話について書いていきたいと思います。この頃から本格的に希死念慮に悩まされてきたと思います。

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中小IT企業を半年でクビになった話 その4

無能社員

はい。今回は前回予告した通り、会社でのやらかし等を公開していきたいと思います

• 現場に出向した初日に居眠りという偉業
• 現場から本社に提出する書類を運ぶときに何故かクリアファイル等に入れずに手に持って移動する。当然、先輩社員に突っ込まれる
• 電話対応の仕方が悪くて怒られる
• 報連相の仕方が悪くて怒られる
• 先輩から飲みに誘われ、退職する女性社員と先輩二人が会話してるなか携帯のゲームをやりだす
• 上司に長時間叱責され「その場で」泣き出す。当然それについても怒られる
• 上司の指示が納得出来ず従えないことがあった
• 別会社の人に添付するファイルを間違えて大目玉を食らう
• 本社の部長から「宿題」と称して課題を言い渡され、その意図を理解できず結果的に成し遂げられず評価を下げる
• もしかしたらホモ疑惑が浮上してたかも知れない
• お盆の時くらいに現場で一人で作業してる時に何故か作業をサボって音楽聞いてたらその現場を目撃される（これが決定打）
• 本社の部長から現場からの撤退を告げられ、現場に戻った後に上司と話をした後にやっぱり泣き出す

こいつ無能な上にどんだけ泣いてんだよって思われるかも知れませんが、出向初日に居眠りをやらかす自分の意思では上司の叱責による涙はコントロール不可能でした。勿論会社のトイレでも泣いてます。
当時は自主的に退職するという発想は無かったので、どんなに辛くても惨めでも必死に耐える他ありませんでした。
上司に叱られたくない、人間関係が面倒、お金欲しい、業務終わったら早く帰りたいことしか考えて無かったと思います。特に定時過ぎて上司に延々と説教されるのは地獄でした。何を言っても叱責されるので八方塞がり。
当時は上司の叱責から要領良く切り抜ける技量も無ければクビ上等の態度で言い返す度胸もありませんでした。言い方は悪いですがまさに上司から奴隷とも言える扱いでした。飴なんてありません、やりがいもありません。強いていうなら本社から支払われる給料が飴です。
上司は上司で強いストレスを抱えてるのは分かりますが、上司の叱責がただ理不尽で仕方が無かったです。自分に至らない部分が多々あるので仕方ない部分もあるとはいえ、どうして何時間もかけて長々と理不尽めいた説教をする必要があるのか、それに何の意味があるのか今考えてもイマイチ良く分からない。
まあ先輩社員も過去に上司から胸ぐら捕まれて問題になったり退職する女性社員に辛辣な態度で叱責してたのでパワハラ気質なんでしょう……。上司なんて会社から出たらただの30近い漫画好きの微オッサン（当時の上司の年齢）のくせに…みたいなことを、当時は思ってました。

泣くのはあり得ない（当たり前）

ある日、スロッター社員と専務の息子（前回の記事参照）と話す機会があったのですが、上司の叱責で泣くと話したらやはり「泣くのはあり得ない」それに加えて、泣くとナメられるとも助言されました。この言葉の意味が今なら大変良く分かります。
こいつになら何をやっても許されると判断されたら理不尽なことを押し付けられるのは想像するに難くないです。あの手この手でハメようとしてくるでしょうね。
あと「要領の良さが一番大事」「要領悪いなら真面目を通せ」とも言われましたが、まあどっちも無理でしたね。要領悪い上に真面目にもなりきれない。遅かれ早かれ会社を退職するのは必然的でしたね。

ちょっと中途半端な感じで終わってしまいましたが、今回の記事はこれで終わりです。
次回は会社の人間関係、特に上司との確執についてもう少し深く掘り下げて語りたいと思います。
そして、産まれてはじめてメンタルクリニックに通った時の話を近々する予定です。

最後になりますが上司は

この坊主頭のキャラを少し色黒にして顔は四角にしてスポーツ刈りにした感じです

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中小IT企業を半年でクビになった話 その3

現場の概要的なもの

前回の更新からだいぶ間が開いてしまいました、すいません。
今回は前回告知した通り

• OJTについて
• 業務内容について
• 人間関係と関わってきた人達について

これらについてざっくり触れていきたいと思います。

OJT

これは前回の記事にも書きましたが本社の女性先輩社員によるOJTで、先輩には4月一杯まで指導して頂いたのですが、正直なところ特別難しい作業もなく丁寧な指導だったのでイージーモードではありましたね……特に問題は無かったと思っています。

業務内容

インターネット上のセキュリティ関係に関する事務処理が主でした。作業自体はルーチンワークに近かったのでそこまで難解なものでもなかったです。ただ、それでもやらかすのが自分ですが。
あと電話対応がありましたが、これが会話が苦手な自分にはうまくいかず苦痛。電話はそれなりの頻度で取らないと（主に上司に）怒られるわけですが、対応が良くないのか上司に度々叱責されたりしました。
AV男優の森林原人を太らせた感じの社員（上司と同期）に「お前覚える気無いだろ」とか他にも難癖つけられたりしましたね……。

人間関係について

基本的に本社の先輩や同期達との交流は薄く、出向先の現場の人との人間関係が主になってました。
基本的に対人関係そのものが嫌いではないものの苦手で、とにかく自分のペースで進めたいというASD特有の気質はこの頃も存分に発揮されてたと思います。
職場での円滑な人間関係の構築を半ば強要されるような雰囲気なのがとにかく辛かった。上司の叱責の次に辛かったと感じてます。

関わった人達（一部）

• 部長

本社の部長。とにかく身体がでかい……怒るとヤバげ。

• 専務

本社の専務。就活時に面接した相手が専務だったりする。

• 社長

本社の社長。新人歓迎会の時に有難いお話があったと思いますが、正直よく覚えてないです。

• 女性先輩社員

自分と同じく本社から出向して来ていた先輩。OJTの指導をしてくれる。もう辞めるのに上司に叱責されて気の毒

• 男性先輩社員（スロッター）

自分と同じく本社から出向して自分とは別の部署で働いてる人。専務の息子？曰く面倒見がいいらしく、スロットが好き。

• 専務の息子

自分と同じく本社から出向して来てる人でスロッターと同じ部署の模様。専務と名字が一緒（珍しい名字）なので勝手に息子認定しているが、専務とは似ていない……

• 上司

現場の責任者で、実質上司的存在。部下に対してパワハラ気質。パワハラ抜きにしても基本的にそっけない。

• 上司の上司

上司が新人だった時にOJTをした人。基本的に優しい。

• PM

現場のプロジェクトのリーダー。茶髪。

• 男優

現場の上司と同期。AV男優の森林原人を太らせた感じかつエロいので当ブログではそう記述している。怒ると図体のデカさもあって威圧的で怖い。

• 先輩

自分とは別の会社から出向してきた先輩社員。自分と同じチームなのでよく接することになる。基本的に親身。

• 同期たち

本社の同期とは入社初期と新歓の時にちょっと話しただけで基本的に無縁。ただ、辛いのは自分だけではない模様。

• マシン室の人達（青ジャンパー）

現場のマシン室と呼ばれる多数のサーバーが稼働している部屋での作業がメインの人達。マシン室に入室する際に着る必要がある専用の青ジャンパーを着ていることが多い。

他にも居ますがここらで区切らせて下さい。

次回は職場でやらかしたあれこれについて書いていきたいと思います。

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中小IT企業を半年でクビになった話 その2

入社から出向まで

研修とはいえない研修

初出勤は本社の支店に出社。その年の同期は自分含めて4人いました。部長のありがたいお言葉と世間話を同期と一緒に聞いたあと、数日間研修をやっていました。

その内容は…

家から会社までの経路図をPCで書かされた

それだけです。他に何をしたか正直覚えていません……少なくとも研修と呼べるような研修はやらなかったと思います。
中小IT企業では研修と言える研修はやらないのが珍しくない？という中小IT企業の闇を当時は純粋無垢（無知）な自分は知る由もありませんでした。

あと部長の話を聞くのが正直、辛かった。自分はその日に一睡もしてなかったので眠気を抑えるのが大変でした。

部長もそれを察してか

「居眠りは即退勤！」

と渇を入れてきたのは覚えてます。そのお陰で入社初日に居眠り退勤という最悪の事態は回避出来ました。

まあ、その後やらかすんですけどね…

入社して数日後、これから本格的に働くことになる協力会社（結構大手）の現場に部長と自分、あともう一人の同期と一緒に向かい、そこのPM（プロジェクトマネージャー）と軽い面談を行いました。

これは部長が同行していたのもあり面談は難なく終わりました。ただ自分のセールスポイントを無理矢理アピールしてただけですが……。

地獄への入口

そして、いよいよ客先常駐です
オフィス内は机の上にPCが設置されたシマが複数あり、いかにもスーツ着用のサラリーマンが働くオフィスだなぁという感想です。ちょっと説明が雑ですいません

現場の先輩方に挨拶回りした後、退職予定の本社の女先輩から4月末まで親切丁寧にOJTを受けることになりますが、これは先輩が優しいのもあってストレスは感じませんでした。先輩が上司なら良かったのに…
（それでも多分やらかす）

伝説級のやらかし

初日は現場の責任者（上司）から指示があり、渡された分厚いテキストに適当に目を通しておいてくれと言われ（これは本当に適当で良かった）実質待機状態だったのですが、そこで普通ならしないであろう伝説級のやらかしをしました。

居眠り

自分が俯いているのに気づいた上司に当然指摘されるわけですが…「新人だから」という理由で大問題にはならずその場はすぐ収まりました。
とはいえ上司からの印象は間違いなく悪くしたと思いますが、正直初日のやらかしが尾を引くようなことは無かったです、少なくとも表向きは。

ぶっちゃけただの無能

一般的に職場での居眠り、それも協力会社への出向初日にやらかすのはかなり非常識な行為ですが、これは形容しがたい猛烈な睡魔に襲われたとしか弁明する他ないです。ふざけて言えば神様からのお告げだったかも知れませんが。
今思えばこれは発達障害特有のものであったと言えば説明はつけられますが、当時は発達障害何て言葉は知りませんしまさか自分が発達障害とは夢にも思いませんでした。ただの致命的なうっかりとしか当時の自分は認識出来ませんでしたね。

どう言い訳しても居眠りの時点でやる気がない、社会不適合者と判断されても仕方がない。それこそその時点で大問題になってもおかしくないほどのやらかしです。

でも気づいたら意識を失っていました。

初日に居眠りするような人間なんてそりゃ首にもなりますねって自分でも思いますし、自分が上司だったらやはり印象悪くしていたことでしょう……。

俺が現場でやらかした初日居眠りは、職場の方々の間で伝説の勇者として語り継がれてても可笑しくない、そう思います。

次回はOJTと業務内容、あと職場での人間関係について書きたいと思います。

では

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中小IT企業を半年で首になった話 その1

新卒で入った会社を半年でクビになった。俺は社会不適合者だ。

自分の言いたいことは以上です。すいません、嘘です。

簡単にまとめると

• 3月末に新卒で入社して研修とは言えない研修をする
• 4月頭に協力会社に出向する
• 5月に現場の責任者（上司）に叱責されることが増え、精神的に病むことが増える
• 夏頃に自主的にメンタルクリニックに通うことを決意する
• 9月に本社の部長から能力不足という理由で現場からの撤退を告げられる
• 9月末に次の現場が決まらず、業務不適正という理由でそのままクビになる
• ふて腐れて半年間ニートになる

簡単に書くとこんな感じになります。

自分の能力不足は事実なのでクビになったのは自業自得ですが、正社員なら簡単にはクビにはならないというのはこの経験で嘘だと確信しました。

とはいえ、上司を殴ってクビなら「懲戒解雇」という大義名分が会社側に出来ますし、事業縮小という理由でも強制的に解雇されるケースはあるのですが、自分みたいに単純に使えないからクビは結構レアだと感じてます。

たとえ直接クビにはならなくとも退職勧告をされるのは想像するに難くないですね。

次回は会社に入社~現場に出向して先輩社員からOJTを受けるまでの話をしたいと思います。

では

独自ドメインの取得について

はい、皆様お久しぶりです。

気がつけば前回の記事から１ヶ月近く空いてしまいました……。
ツイッターではツイ廃ぶりを発揮していただけにブログの書く書く詐欺にもほどがありますね。

しかも、今回は前回予告した内容とは違う内容（ご報告）になります。

折角重い腰を上げてブログを開設したということで、有料のはてなブログPRO版に申込みして広告削除＆独自ドメインを導入しました。

独自ドメインの設定が完了次第、本格的にブログを更新しようと思っていましたがこのザマです。ADHD特有の先伸ばし癖なんですかね……（言い訳）

ちなみにはてなブログPRO2年＋独自ドメイン10年契約で4万円以上かかってます。4万以上投資して開設した覚悟を決めたブログがこのザマです。

そもそも割高な.jpドメインを敢えて取得した上に10年契約とかこいつバカかと思われそうですが、これには理由があります。

自分は日本国内在住の日本人のブログというアピールに加えて、独自ドメインを.comで取得されている人が圧倒的に多いので敢えて.jpドメインを選択したというのがあります。
10年契約にしたのは割引率の関係（10年契約だと10％割引）ですが、正直10年後に本人が生きてるのか分からないのに何やってるんだろうなって感じです……。

それでも、さしてやりこんでいるわけでもないソシャゲに衝動的に数万突っ込むのに比べたら非常に有意義なお金の使い方ではあるといえばあるんですよね。あるいはパチンコに負けたと思えば。

では、次回は情報処理系の専門学校を卒業してから新卒で入社した会社での出来事について書いていきたいと思います。
今でこそ思い出話ですが、これは今までの人生で二番目に辛かったと思います…。

では

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